ヒゴタイ公園(熊本県産山村)

くまもと公園図鑑

熊本県内各地の公園や運動施設に訪れ、写真中心に施設のポイントをまとめていきます。

この記事では、ヒゴタイ公園の施設やアクセス情報などを紹介します。

アクセス

場所

・ 阿蘇郡産山村田尻771(Googleマップ

・ 阿蘇の細い山道を入っていくが、離合が難しいほど狭い道ではない。

駐車場

・ ヒゴタイ公園の駐車場は、収容台数が60台ぐらいのメインの駐車場のほか、20台程度の広さの駐車場が3箇所ある。

・ 駐車料金は無料。

ヒゴタイ公園の駐車場

案内図

ヒゴタイ公園の案内図

入場ゲート(ビジターセンター)

・ ヒゴタイ公園の入園料は、高校生以上が300円、小中学生が200円。

・ 7月中旬から10月中旬以外の時期は、無料解放になる。

・ 入場ゲートには、トイレと売店があって、屋根のある休憩場所もある。

ヒゴタイ公園のビジターセンター

高原の道

・ 坂道を下って行くと、両サイドにコスモス畑。10万本のコスモスが広がっている。

ヒゴタイ公園の坂道

ヒゴタイ公園のコスモス

芝生の丘

・ PCのトップ画面みたいな綺麗な芝生の丘の下へ進むと、渓谷に入って行く。

ヒゴタイ公園の芝生の丘

ヒゴタイ公園の芝生

森と渓谷の道

・ 渓谷へ入って行くと、途中に崖崩れが起きて、土砂が流れてきているような感じの場所もあった。

ヒゴタイ公園の森と渓谷の道

ヒゴタイ公園の渓谷

休憩場所

・ トイレは入口のゲートと、コスモス畑の近くにある。

・ 高原の道を下って行くと数カ所、屋根のある休憩場所がある。

・ 飲み物などは、入口の売店で買わないと、園内で自販機は見当たらない。

ヒゴタイ公園のトイレ

訪れての感想

高原にある花畑

産山村のヒゴタイ

ヒゴタイ公園は、自然豊かな阿蘇の高原と渓谷をハイキングできるような場所でした。

高原の中に花畑が整備してあるような公園なので、その花たちのシーズンと重なるかどうかで、公園の魅力が違ってくると思います。

今回は9月末に訪れたので、公園の名前にもなっている「ヒゴタイ」の花は、旬を過ぎて元気がないような状態でした。

概ね、8月から9月頃に見頃を迎える花が多いようです。

高原の道は400mぐらいの緩やかな坂になっているので、子連れの家族は、帰りにベビーカーを押して上がるのが、結構、大変そうでした。

ヒゴタイ公園の基本情報

住所熊本県阿蘇郡産山村田尻771
時間8時30分〜17時
休日不定休
電話番号0967-25-2777
Webサイト
備考オフシーズンは無料解放