「横浜国際プール」かながわ公園図鑑
神奈川各地の公園やスポーツ施設を訪れ、写真中心に施設のポイントをまとめていきます。
この記事では、横浜国際プールの施設やアクセス情報、横浜ビーコルセアーズの試合会場の座席も紹介します。
横浜国際プールのアクセス
場所
・ 横浜市都筑区北山田7-3-1(Googleマップ)
駐車場
・ 横浜国際プールの駐車場の収容台数は、250台程度。
・ 駐車料金は、2時間400円、以降30分100円。

電車
・ 最寄り駅は、地下鉄の北山田駅。2番出口を出て、徒歩5分程度で着く。

横浜国際プールの多目的コート
・ 第2駐車場も兼ねたテニスコート。

円形広場
・ 正面エントランス前の広場。
・ ビーコルの試合のときは、キッチンカーが並ぶフードエリアになっていた。

横浜国際プールのメインアリーナ
・ 夏はプール、冬はスポーツフロアとして利用される。
・ プールの個人利用は、2時間につき、大人700円、中学生以下350円。

横浜国際プールのサブアリーナ
・ バスケやバレーのコートが1面、バドミントン3面などが入る広さのアリーナ。
・ サブアリーナの個人利用は、2時間につき、大人300円、中学生以下150円。

横浜国際プールのトレーニングルーム
・ トレーニングジムの利用時間は、9時30分から最終入場20時45分の21時30分まで。
・ ジムの利用料は、2時間500円。1ヶ月定期券が5,000円。
水の回廊
・ メインアリーナの隣にある洒落た水路。

横浜国際プールの座席(Bリーグの試合)
アリーナサイド
・ コートサイドの席は2列あるが、段差が無く、後列は見えづらい。

コートエンド、ベンチ裏
・ ベンチ裏の席は、ベンチからすぐで、距離が近い。

1階席
・ 1階の雛壇席は、前後の段差が小さく、見えづらい。

2階席
・ 1階席よりも、2階席の中央ブロックのほうが、快適に観戦できる。

訪れての感想
バスケに向かないプール

横浜国際プールは、国際大会ができるメインプールが、冬季はスポーツアリーナとして、Bリーグの試合会場になっています。
観覧スタンドは4,000席ほどありますが、バスケットのコートのサイズからすると、かなり横に長いアリーナになっていました。
アリーナレベルの席は、雛壇の傾斜が緩く、全体的に見づらい席が多いです。
大型ビジョンは、横長のアリーナの端っこにあって、試合を見ながらビジョンを見ることが難しく、映像は、ほとんど意味がない感じ。
照明を落としたり、カラフルなライティングがあったりもしないので、ショーアップが不十分で、他のBリーグ会場と比べて、わくわくしないアリーナでした。
新アリーナに移るまでは、横浜ビーコルセアーズのホームゲームの観戦はオススメできません。
横浜国際プールの基本情報
住所 | 神奈川県横浜市都筑区北山田7-3-1 |
時間 | 9時30分〜21時30分 |
休日 | 年末年始 |
電話 | 045-592-0453 |
Webサイト | 横浜市スポーツ協会 |
備考 | – |